活用事例

開発ソフトウェアHawkCを用いて、初めてメラニンの3D観測を行った事例

大阪大学の鷹岡昭夫博士(名誉教授)らが、HawkCを使って電子顕微鏡トモグラフィー(髪の毛、メラニン中の微細粒子像)の輪郭抽出を試みた結果、初めて本格的に本ソフトを使用した場合でも3日間で完成しました。同博士が使い慣れているIMODで同データを輪郭抽出する場合は、およそ2倍の時間がかかります。また、HawkCに慣れた利用者が同データを輪郭抽出してみた結果、およそ30分で完了しました。以上により、手書きによって3次元可視化を行う従来の方法(作業時間約2~3週間)に比べ、HawkCを用いて大幅な作業時間削減が達成されています。

キャプチャ3
(黄色い球はメラノソームを表す)

作業時間約1日→従来ソフトのIMOD(コロラド大学開発)に比べて作業時間は1/10~1/20に短縮