ヘルプ - 2Dビューア
  1. 基本的な操作の流れ
    1. 一度にすべての画像の輪郭抽出を行う
    2. 部分ごとに輪郭抽出を行う

基本的な操作の流れ


以下、サンプルデータを使って説明します。サンプルデータは、インストールの際に「インストールコンポーネント」にある「Sample」をチェックするこ とで、 HawkCのインストールフォルダ内のsample_dataフォルダ内にインストールされます。詳しくはこちらをご覧ください。


一度にすべての画像の輪郭抽出を行う


  1. 画像を読み込む
    メニューから、「ファイル」→「新規作成」→「画像から新規作成」を選択し、サ ンプルデータ内にあるボリュームデータの画像(sample_data\ sample_imageimage001.tif, image002.tif, ...)をCtrl+Aで全て選択して「開く」をクリックします。

    開く


  2. 対象物が明瞭に映っている画像に切り替える
    画像の読み込みが終わると、読み込んだ画像が「2D XYビューア」に表示されます。画像はスライダーバーで切り替わりますので、対象物が明瞭に映っている画像に切り替えてください。

    スライスを変更


  3. 輪郭抽出アルゴリズムを選択する
    画像上で右クリックをするとコンテキストメニューが表示されます。ここで、輪郭抽出アルゴリズムの一つTHを「輪郭抽出」→「TH」から選択しま す。(別の輪郭抽出アルゴリズムも選択可能です。)

    アルゴリズム


  4. 輪郭抽出アルゴリズムのバッチ処理を実行する
    THダイアログで条件を設定し(詳細はこちら)、バッチ処理 にチェックを入れてバッチ範囲を選択し(詳細はこちら)、バッチ処理 を実行します。この方法では、全ての画像において、同じ条件で輪郭抽出が実行されます。

    輪郭抽出


  5. 輪郭抽出結果を確認する
    輪郭抽出結果は2D XYビューアで画像を切り替えながら確認できるほか、「3Dビューア」で立体的に確認することが できます。3Dビューアは、メニューから「ビューア」→「3Dビューア」で表示します。

    3Dビューア

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部分ごとに輪郭抽出を行う


  1. 画像を読み込む
    上記と同様にして、画像を読み込んでください。


  2. 対象物が明瞭に映っている画像に切り替える
    上記と同様にして、対象物が明瞭に映っている画像に切り替えてください。


  3. 初期カーブを描画する
    画像上で右クリックをしてコンテキストメニューを表示し、「任意のカーブを描く」を選択します。マウスをド ラッグしながら対象物を囲うようにカーブを描き ます。このカーブを『初期カーブ』 と呼びます。

    初期カーブ


  4. 初期カーブに対し、輪郭抽出アルゴリズムを選択する
    初期カーブを右クリックして選択してコンテキストメニューを表示し、「輪郭抽出」→「TH」を選択します。

    アルゴリズム


  5. 輪郭抽出アルゴリズムを実行する
    THダイアログで条件を設定し(詳細はこちら)、「実行」ボ タンをクリックして輪郭抽出を実行します。この方法では選択した初期カーブに対してのみ輪郭抽出が実行されます。THでは選択した初期カーブ内を輪郭抽出 しますが、初期カーブに対してどのように輪郭抽出するかは、輪郭抽出アルゴリズムによって異なります。詳細はこちら)。

    アルゴリズム


  6. 初期輪郭をコピー
    輪郭抽出結果のカーブを右クリックで選択し、コンテキストメニューから「初期カーブのコピー」を選択します。

    アルゴリズム


    画像上を右クリックし、コンテキストメニューから「カー ブの貼り付け」→「スライス範囲」を 選択します。範囲指定ダイアログで初期カーブを張りつけるスライス範囲を指定します(操作方法の詳細はこちら)。ここでは、 最初のスライスから最後のスライスまでを指定します。

    アルゴリズム


  7. パラメータカーブが生成される
    コピーした初期カーブは、『パラメータカー ブ』と呼び、カーブ上にパラメータのアイコンアイコン が表示されます。このカーブは、前に実行した条件(THアルゴリズムを使用したことと、その輪郭抽出条件)を保持しています。
    指定したスライス範囲において、パラメータカーブが生成されていることを確認できます。

    アルゴリズム


  8. 画像上を右クリックし、コンテキストメニューから「輪郭抽出」→「簡易バッチ」を選択し ます。範囲指定ダイアログで最初のスライスから最後の スライスまでを指定し、簡易バッチを実行します。

    アルゴリズム


  9. 輪郭抽出結果を確認する
    上記と同様にして、「2D XYビューア」 や「3Dビューア」で輪郭抽出結果を 表示します。初期カーブで囲われた領域のみが輪郭抽出されたことが確認できます。

    アルゴリズム
    (初期カーブのない場合と比較)
    3Dビューア

    以上のようにして、初期カーブからコピーして作成したパラメータカーブを利用することにより、部分ごとに輪郭抽出を行うことができます。
    パラメータカーブを右クリックで選択して「輪郭抽出」→ 「簡易実行」を選 択すれば、選択したパラメータカーブに対してのみ輪郭抽出が行うことができます。

    簡易実行

    簡易実行


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